整理収納シンプルライフの矢部裕子です
収納の中に物をしまい込んで、
どこに何を置いたかわからなくなってしまった~と
困った経験がある人もいらっしゃると思います。
使う物を収納の中に入れて
見えない状態になってしまうと、
覚えておける情報が減ってしまいます。
人の記憶力には限りがあります。
中に何があるのかを
ラベルで貼っておくことって
意外と大切です。
覚えてしまえば、
ラベルが無くても
どこに何があるのかはわかりますが、
収納場所を新しく作った、
収納場所を変えた時には、
中のモノがわかるように
ラベルを貼っておくことをおすすめします。
ラベルは具体的に書くほうが
迷わず、短時間で書けます。
たとえば、
マフラーや手袋、帽子などを
収納の中に入れた時には、
「外出用の小物」と書くよりも、
「マフラー・手袋・帽子」と書いたラベルを
はっておくほうが
時間がたって見た時でもわかりやすい。
ラベルを貼るひと手間で、
探し物がぐっと減って
誰でも把握しやすい収納になります。